米国の人気ハンバーガーチェーン Wendy’s(ウェンディーズ) が、2026年上半期にかけて 約300店舗以上の閉店を進める計画 を発表しました。これは全米にある 約6,000店舗 の 5〜6%に相当する規模 です。
📉 売上低迷が原因
ウェンディーズは直近の2025年10〜12月期の決算で、既存店の売上が大幅に減少し、お客さんの来店数が落ち込んだことが明らかになりました。特に米国の売上は前年同期比で大きく減っており、業績の低迷が続いています。
🔧 新計画「Project Fresh」で立て直し
暫定CEOのケン・クック氏は、今回の閉店方針について次のように説明しています:
✔️ 不採算店舗を整理し、
✔️ “価値ある日常価格” に焦点を当て、
✔️ ブランド全体の立て直しを図る
といった戦略の一環だと語っています。
💡 「Biggie Deals」などの取り組み
ウェンディーズは、新たにリーズナブルな価格帯をそろえた 「Biggie Deals」($4 / $6 / $8 など)を継続。また、値引きの限定キャンペーンではなく、日常的な価値訴求にシフトする方針です。
🍟 背景:競争激化と物価高
同業の マクドナルドやタコベル なども、値ごろ感のあるメニューで顧客を引きつけており、消費者の節約志向が高まる中で競争が激しくなっています。ウェンディーズはこの流れに対応するため、戦略を見直している形です。
🛑 これまでの閉店動向
実はウェンディーズは 2024年にも約240店舗 の閉店を進めており、今回の発表はその延長線上にあります。2025年にもすでに一部店舗が閉じられていました。