テスラを大きく引き離し、自動運転の“本命”に
米Googleの親会社 Alphabet(アルファベット) 傘下のロボタクシー事業 Waymo(ウェイモ) が、週45万回以上の有料ライド を達成したことが明らかになりました。
これは、投資ファンド Tiger Global が投資家向けレターで公表したもので、CNBCが内容を確認しています。
📈 半年でほぼ倍増という急成長
Waymoは今年4月時点で、週25万回の有料ライドを達成したと発表していましたが、
今回の 45万回突破は、わずか数か月で約1.8倍 という驚異的な成長です。
Tiger Globalはレターの中で、「Waymoは自動運転分野の明確なリーダーであり、
人間のドライバーより約10倍安全なプロダクトを提供している」と評価しています。
なお、Waymoはこの数字について公式コメントは出していません。
🧠 Waymoが“本物”と言われる理由
Waymoの最大の特徴は、
✔ 完全無人運転(ドライバーなし)
✔ 実際にお金を払う一般客が日常的に利用
✔ 商用サービスとして成立している
という点です。
これは現在の自動運転業界では 極めて珍しい存在 です。
🌎 サービスエリアも急拡大中
Waymoは2025年に入り、以下のような拡張を発表しています。
- 高速道路での自動運転を 3都市で開始
- 新たに自動運転を展開する都市:
- マイアミ
- ダラス
- ヒューストン
- サンアントニオ
- オーランド
👉 単なる実験ではなく、全米主要都市での本格展開フェーズ に入っています。
🚗 テスラとの差は「決定的」
自動運転といえば テスラ を思い浮かべる方も多いですが、現状では両社には大きな違いがあります。
🔹Waymo
- 完全無人運転
- 週45万回の有料ライド
- これまでに 完全自動運転で1億マイル超
🔹テスラ
- 車内に 人間ドライバーまたは監視員が同乗
- オースティンで限定的な実証実験
- ベイエリアで配車サービスを運営
- 走行距離:
- オースティン:約25万マイル
- ベイエリア:100万マイル超
👉 「技術デモ」段階のテスラに対し、Waymoはすでに“実用・商業段階” と言えます。