税率はどこまで上がるのか?
ハワイ州では現在、高額住宅の売却時にかかる不動産譲渡税(Conveyance Tax)の引き上げ法案が審議されています。
今回のポイントは👇
👉 約220万ドル以上の物件が対象
👉 高額になるほど税率が上昇(累進課税へ)
📊 現行 vs 改定後(想定)
■ 税率比較(投資用・非居住用)
| 価格帯 | 現行税率 | 改定後(想定) |
|---|---|---|
| ~200万ドル | 約0.40% | ほぼ維持 |
| 200万ドル~ | 0.60%〜 | 約1.0%前後 |
| 600万ドル~ | 約0.85% | 約1.5%前後 |
| 1,000万ドル~ | 約1.10% | 約2.0%前後 |
| 1,000万ドル超 | 最大1.25% | 最大約2.5% |
👉 高額帯はほぼ“2倍”
💰 税額インパクト(リアル)
▶ 1,000万ドル(約15.6億円)
| 内容 | 税額 |
|---|---|
| 現行 | 約110,000ドル(約1,700万円) |
| 改定後 | 約200,000〜250,000ドル(約3,100〜3,900万円) |
👉 +約2,000万円の負担増
▶ 2,000万ドル(約31億円)
| 内容 | 税額 |
|---|---|
| 現行 | 約250,000ドル(約3,900万円) |
| 改定後 | 約500,000ドル(約7,800万円) |
👉 完全に倍増レベル
📈 なぜここまで上げるのか?
目的は明確です👇
✔ ハワイ先住民住宅(DHHL)
✔ 住宅供給不足対策
✔ インフラ整備
👉 “富裕層から資金を取る政策”
⚠️ 投資家への影響(重要)
① 出口で利益が削られる
👉 売却時コストが大幅増
② 高額物件ほど不利
👉 日本人投資家は直撃
③ 市場の構造変化
👉「投資市場」→「居住者優先市場」へシフト
🏁 まとめ
✔ 現行最大:約1.25%
✔ 改定後:最大約2.5%
✔ 高額物件は税負担が約2倍